米国株価は3月末あたりから、多少下げる日はあるものの上昇を続けて、S&P500指数は4200ポイントに迫る勢いです。
ダウ平均株価は3万4千ドルを突破しました。
懸念されていた米10年国債の利回りは1.5%台まで下がっています。
米国では新型コロナワクチンの接種が進んでおり、感染の鎮静化と経済対策への期待が高まっているようです。
米国の新規感染者数はピーク時よりは減少したとはいえ、連日数万人と、日本の10倍以上なんですが…。
報道の自由って、素敵やん…。
4月3週目 投信積み立て残高
ファンド名 | 投資総額 | 時価総額 | 損益(金額) | 損益(%) |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 81,000 | 90,183 | 9,183 | 11.34% |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 40,000 | 44,141 | 4,141 | 10.35% |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 5,000 | 5,052 | 52 | 1.04% |
楽天・全米株式 インデックス・ファンド | 16,665 | 17,759 | 1,094 | 6.56% |
合計 | 142,665 | 157,135 | 14,470 | 10.14% |
前週 | 142,665 | 155,357 | 12,692 | 8.90% |
前週との差額 | 0 | 1,778 | 1,778 | 1.25% |
好調な米国株価によって僕の投信残高も膨らみ続けて、含み益の合計は10%を超えました。
やはり米国株式(S&P500)のリターンが高く、個別株の投資でこのファンドのリターンを上回るのは容易ではないようです。
それでも「もしかしたら急騰したりするかも」とか思ってしまうのですけど。
損益の推移グラフ
3月4週目から1月足らずで、含み利益は倍に増えました。
金額はまだまだ小さなものですが、投信積立は少額でも積み重ねていくことが大切ですね。
もっとも、4カ月の投資総額で僕の月収くらいになっているので、比率では少額ではないのですが。
4月3週目 まとめ
このまま株価の上昇が続くようだと、下がった時に追加で投資できるように余剰資金を残して~なんて言ってないで、さっさとつっこんだ方が良い結果になるのですが…上がり続けているときに乗り遅れまいと焦って入ると、高値掴みするんですよねぇ。
ちなみに、SBI証券の投信損益は758,338円のプラスでした。
先週から2万8千円ほど増えました。
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※これはあくまでも、やすふじ個人の投資状況であり、投資を推奨するものではありません。
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