1488と1597 JリートETFの2022年9月決算分配金を比較してみた

1488と1597 JリートETFの2022年9月決算分配金を比較してみた

2022年9月5日に、僕が保有しているJリートETFの分配金額の発表がありました。

1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数の2022年9月の分配金額は、1口あたり24.4円でした。
昨年の同じ月よりも少し増えています。

ここで気になるのは、同じ月に決算を行うJリートETFの分配金です。
特に、信託報酬がJリートETFで最安、0.1595%の1597-MAXIS Jリート上場投信。
こちらは1口あたり、24.3円。

信託報酬が0.1705%と0.1595%で、どれくらいの違いが出るのか?
気になることは、調べましょう。

※これはあくまでも、やすふじの個人的な感想と分析です。特定の商品や投資活動を推奨するものではありません。
※このページに記載されている分配金額、基準価額、利回り等は過去のデータであり、今後の分配金、利回り等を保証するものではありません。

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1488-ダイワ東証REIT指数ETFの分配金

2022年9月24.4円2021年9月21.9円
2022年6月11.3円2021年6月11.6円
2022年3月23.3円2021年3月23.4円
2021年12月11.4円2020年12月12.0円
年間70.4円年間68.9円
1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数ETFの分配金額
大和アセットマネジメント社のWebサイトより引用(表記は100口あたり)
https://www.daiwa-am.co.jp/etf/funds/detail/3511/detail_top.html

まずは、1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数ETFの分配金額の前年比です。
決算日は各月の4日です。
年末じゃないので、年跨ぎの半端な表になってしまいましたが。

前年同期比は9月にマイナスからプラスへ

1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数ETFの分配金額は、6月までは前年の同時期と比べると減額していました。
それが9月には増加になりました。
1年間の分配金額でも、前年よりもわずかですが増えています。

ETFの価格は1年前より下落

1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数ETFの価格チャート2022.9.8
1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数ETFの1年間の価格チャート2022.9.8
画像はgoogle検索結果のスクリーンショットです

ETFの価格は2021年9月は2200円程度でした。
そこから1900まで下がった後、2022年9月上旬は2100円程度です。
1年前に買っていたら、分配金よりもETFの値下がりで含み損のほうが多いですね…。
でも1年前よりも安く買えて、分配金が増えているのなら、利回りは高くなっています。

たぶん時価総額が最大の日本ビルファンド投資法人の分配金額が増えたことが影響していると思うのですけど、そこの分配金は今後減る見込みのようです。

1597-MAXIS JリートETFの分配金

2022年9月24.3円2021年9月20.5円
2022年6月11.1円2021年6月11.0円
2022年3月22.9円2021年3月22.1円
2021年12月10.6円2020年12月11.6円
年間68.9円年間65.2円
1597-MAXIS Jリート上場投信の分配金額
三菱UFJ国際投信社のWebサイトより引用(表記は100口あたり)
https://maxis.mukam.jp/etf_fund/181597.html

続いて、1597-MAXIS Jリート上場投信の分配金額です。
上の1488と決算月は同じですけど、日は違います。
こちらは8日が決算日です。

前年同期比は3月からプラスに

1488ETFは9月に前年からプラスに転じましたが、1597ETFは3月にプラスに転じています。
1597ETFは2022年7月9日から信託報酬を引き下げています。
0.275%と少し割高な感じだったのが、0.1595%へと引き下げられて、東証リート指数ETFとしては最安値になっていると思います。

ETFの価格は1488と大差なし?

1597-MAXIS Jリート上場投信の価格チャート2022.9.8
1597-MAXIS Jリート上場投信の価格チャート2022.9.8
画像はgoogle検索結果のスクリーンショットです

同じ東証リート指数に連動するETFなので、価格変動は1488と1597で大差はないようですね。
多少、謎の急落があったりなかったりしていますけど。

1488と1597の分配金比較

決算月1488ETF分配金1597ETF分配金
2022年9月24.4円24.3円
2022年6月11.3円11.1円
2022年3月23.3円22.9円
2021年12月11.4円10.6円
年間70.4円68.9円
信託報酬0.1705%0.1595%
1488-ダイワ上場投信-東証REIT指数ETF
1597-MAXIS Jリート上場投信
の分配金額の比較
https://www.daiwa-am.co.jp/etf/funds/detail/3511/detail_top.html
https://maxis.mukam.jp/etf_fund/181597.html

1488ETFと1597ETFの分配金額を並べてみました。

1597のほうが信託報酬が低いが…

1597ETFのほうが、信託報酬率が低いです。
しかし、引き下げがあったのは2022年7月。
引き下げ直後に比較しても、正直わからないですね。
1597の利回りが上がっているのは確かなのですが、集計期間の途中で変わっていると比較するのには適切ではないです。
1年以上は見てみないと。

利回りでは大差なし

1488ETF1597ETF
2022年9月8日基準価額207,088円205,971円
2022年9月の分配金額2,440円2,430円
2022年9月の分配金利回り1.18%1.18%
1488ETFと1597ETFの2022.9.8の100口あたりの基準価額と分配金額
https://www.daiwa-am.co.jp/etf/funds/detail/3511/detail_top.html
https://maxis.mukam.jp/etf_fund/181597.html

ETFの基準価額は、1488のほうが若干高いです。
そのぶん、分配金額が高くなっています。
2022年9月の分配金利回りはほぼ同じでした。
小数点以下の桁数を増やすとほんの少しだけ、1597ETFのほうが高いのですが、分配金が繰り上がるほどの差にはなりませんでした。

1年間の分配金額だと、利回りは1488が3.40%で、1597が3.35%です。
少し前までは信託報酬に0.1%以上の差があったので、そこまで差があると金額にも表れますね。

まとめ

信託報酬が0.1%も違えばそこそこ違いが出るのですけど、0.01%では誤差でした。
たぶん端数で出せない分は繰り越していて、それが貯まったら差が出ると思います。
1円の差が出るのに何年かかるかわかりませんが。
数年たたないとどのETFが最高の利回りなのか判断がつかないのですけど、その間に他のETFも信託報酬を見直したりして、また数年待ちになったりするんですかね。

今回は基準価額で利回りを算出しましたが、購入金額で計算するとまた変わってきます。
東証リート指数も1年間で10%以上騰がったり下がったりしているので、なるべく安いときに買いたいものです。

下がっているとビビッて買えなかったりしますが。

僕の個人的な投資の状況は、こちらのページからご覧いただければと思います→株式ETF運用状況・過去ログ

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※これはあくまでも、やすふじの個人的な感想と分析です。特定の商品や投資活動を推奨するものではありません。
※このページに記載されている分配金額、基準価額、利回り等は過去のデータであり、今後の分配金、利回り等を保証するものではありません。

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