投信積立7月1週目 米国債の利回りが急落、でも株価は…

前の週に株価が反発して上昇して、5月下旬~6月上旬にかけての株高・急降下をおかわりするかに見えた米国株でしたが、6月末には失速しました。

同じ流れで儲けられると思った?

とでも言いたげな感じですね。
経済指標は5月に続いて6月も悪い数字が出ているようです。
5月はこれを「インフレ懸念の後退」として、株高になりました。
ところが6月は「景気後退の懸念」へと表現が変わり、株安になっています。
不思議ですね。

景気後退の懸念が大きくなってきたことで、比較的安全な資産である米国債にお金が向かったようです。
FRBが政策金利を大幅に上昇したこともあって、米国の10年国債の利回りは少し前に3.5%くらいまで上がっていたのですが、7月1日には一時的に2.7%台まで下がりました。その後に多少戻していますが、2.8%台後半まで利回りが下がっています。

米国債の利回りが下がるとハイテク株が騰がりやすいのですが、ナスダックの株価は下がりました。
金曜日には株価は騰がっているのですが、米国が連休前ということで空売りを一旦買い戻して精算しただけ、とも見えるので、結局は先の展開はわからない、という結論に至るのでした。

債券も景気後退を煽って吊り上げて、利上げ前に一気に売ってくるパターンもありえますしねぇ。

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7月1週目 投信積み立て残高

ファンド名投資総額時価総額損益(金額)損益(%)
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
361,000391,33030,3308.40%
eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
180,000190,63810,6385.91%
eMAXIS Slim
先進国債券インデックス
5,0005,3023026.04%
楽天・全米株式
インデックス・ファンド
89,99193,7863,7954.22%
合計635,991681,05645,0657.09%
前週635,991678,35342,3626.66%
前週との差額02,7032,7030.43%
2022.7.1 楽天証券の投信積み立て残高
積み立ては2021年1月に開始

月初ですが1日に定期買い付けの注文が出て、約定はまだなので投資総額は増えていません。

S&P500指数は前週の勢いは無くなって下落も、週末は上昇

S&P500指数2022年7月1週目株価チャート
画像はGoogle検索結果のスクリーンショットです

S&P500指数は前週に反発して上昇していたため、その勢いがどこまで続くかが注目だったのですが、週明け早々に失速しました。
しかし大きな下落には至らず週末、月が替わった7月1日には少し反発しています。
景気後退への懸念はあるものの、5月の雇用統計、消費者物価指数などの発表後にあった大きな下落からの反発が小さかったので、さすがに「株価底打ち、買い時だー」という安易な考えは出て来なくなってきたのでしょうか。

株価の下落が続くと「利益があるうちに売っておこう」「損失が小さいうちに売っておこう」と考えるものですが、「そのうち騰がるだろうし、配当金貰いながら待っていよう」と考える人もいるので、ある程度下落したら下げ止まるのでしょうけど、どこが底になるのかはわからないものです。

6月4週末¥17,994
7月1週末¥18,052
差額↑¥58
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価額

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価額は、前週末から58円の微増になりました。
S&P500指数の金曜日の終値では86ポイントの下落なのですが、前週に大きく上昇していたのは金曜日。
投資信託の基準価額は木曜日の終値を参考にしているので、大きな差にはなりませんでした。

保有時価総額は微増

僕が楽天証券で保有している投資信託の時価総額は、前週から2,703円の微増になりました。
含み益の合計は45,065円になりました。

米国債が急騰したせいか、先進国債券インデックスファンドの利益率が高くなっています。
金額は小さいですけど。

7月1週目 損益の推移

2022.07.02 投信損益推移グラフ

損益は微増になりました。
4月以降は月初に株価急騰して高値買いになっていましたが、ここ数か月と比べたら7月は安く買い増しができそうです。

来月以降には高値買いだったと思うかもしれませんけど。

7月1週目 SBI証券の投信損益も微増

SBI証券の投信損益2022年7月2日

SBI証券の投信損益は682,058円でした。
先週から1万円と少し増えました。
0.6%の微増なのですが、切り良く30%まで騰がっても良いのに。

7月1週目 まとめ

米国経済は「インフレの抑制」から「その後の景気後退」へと移ってきたようです。
まるでインフレの抑制は達成できているかのようですが…インフレを抑えられないまま金利だけ上がっていくってことですか?
それでも債券が買われているのは、インフレからデフレになって即利下げと考えているのでしょうか。
利回りが3%もあれば、下落するかもしれない高配当株を買うよりも無難なのかもしれませんけど…10年で30%の金利なら多少円高になっても利益が出そうで、日本円から米国債というのも悪くない選択なのかもしれませんね。

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