お久しぶりの更新になってしまいました。
流行りのアレで入院とか隔離生活をしていたわけではないのですが、軽く視界が揺れて吐き気がする程度の体調不良です。
強い症状ではないですけど、2週間以上続いているのでちょっとしんどいです。
ストレスと運動不足とかなんですかね。
2022.3.18 株式ETF保有銘柄リスト
コード | 銘柄 | 数量 | 取得単価 | 3/18時価 | 3/18評価額 | 見込み損益 | (%) |
1343 | NEXT FUNDS 東証REIT指数ETF | 10 | 2,180 | 2,076.5 | 20,765 | -1,035 | -4.75% |
1476 | iシェアーズ・コア Jリート ETF | 50 | 1,975.4 | 1,992 | 99,600 | 830 | 0.84% |
1488 | ダイワ上場投信 -東証REIT指数 | 40 | 2,006.25 | 1,985.5 | 79,420 | -830 | -1.03% |
1496 | iシェアーズ 米ドル建て 投資適格社債ETF H有 | 60 | 2,632.33 | 2,355 | 141,300 | -16,640 | -10.54% |
1497 | iシェアーズ 米ドル建て ハイイールド社債ETF H有 | 21 | 2,358.8 | 2,228 | 46,788 | -2,747 | -5.55% |
2554 | NEXT FUNDS 米国投資適格社債 1-10年 H有 | 70 | 1,021.85 | 936.6 | 65,562 | -5,968 | -8.34% |
3468 | スターアジア不動産投資法人 | 3 | 58,700 | 58,900 | 176,700 | 600 | 0.34% |
5020 | ENEOSホールディングス | 1000 | 424.29 | 458.3 | 458,300 | 34,010 | 8.02% |
5702 | 大紀アルミニウム工業所 | 500 | 1,279.8 | 1,603 | 801,500 | 161,600 | 25.25% |
5727 | 東邦チタニウム | 300 | 954 | 1,387 | 416,100 | 129,900 | 45.39% |
8308 | りそなホールディングス | 100 | 420 | 530.8 | 53,080 | 11,080 | 26.38% |
8893 | 新日本建物 | 1500 | 400.47 | 422 | 633,000 | 32,301 | 5.38% |
合計 | 2,649,013 | 2,992,115 | 343,102 | 12.95% | |||
前週 | 2,649,013 | 3,082,869 | 433,856 | 16.38% | |||
前週との差 | 0 | -90,754 | -90,754 | -3.43% |
今週は売買ともにありませんでした。
<5727>東邦チタニウム、一時急落したものの1カ月で50%の値上がりに
5727-東邦チタニウムの株価は、半年くらい前の高値を超えたところで一旦下落しました。
この辺は予想通りですね。
大きく下落して含み損になっていた保有株が利益になるところまで高騰したら、そこで売ってしまいたくなるものです。
一旦下落して、また値上がりすることで、カップウィズハンドルっぽい形になりました。
そして急上昇。
でも釣り針でした。
急上昇の翌日、10%くらいの急落です。
資源関係の急騰と急落が続いているので、東邦チタニウムに限らず、非鉄金属銘柄の急騰と急落が多いですね。
扱ってる金属の価格も乱高下。
原油・ガスが高騰しすぎると製造コストが増えるから利益を圧迫する。
ロシアへの経済制裁で禁輸とか関税強化の話はあるけど、対象に入るかまだわからない。
最近は特に値動きが激しくて、扱いが難しいですね。
高値のうちに売りたいけど、まだ上がるかもしれないし。
アルミは急落、でもまだ高い
3月上旬に急騰したアルミニウム先物は、すぐに急落しました。
<5702>大紀アルミニウム工業所の株価も、アルミ先物に連動するように、急騰後に急落です。
特に8日には15%以上の下落になりました。
アルミ価格の急落、原油高騰によるコスト増加、自動車メーカーの減産などなど。
懸念材料が盛りだくさんでした。
しかし、アルミ価格は昨年の急騰時よりもまだ高いです。
大紀アルミニウム工業所はリサイクルアルミで、原料のボーキサイトからアルミを作るよりも遥かに低コストです。
でも合金に使う金属も高騰しているんです。
アルミの価格だけを見ていては、『思ってたのと違う』ということになりそうです。
東証リート指数は1900台へ
しばらく1800円台をうろうろしていた東証リート指数は、1900円台に戻ってきました。
日本国内の新型コロナ新規感染者もようやくピークアウトに向かっているような気がしないでもなく、行動制限の解除、経済活動の活性化への期待といったところでしょうか。
2週目に大幅減、3週目に多少戻して、含み益は9万円減
僕の保有銘柄は、3月の2週目に大きく減っていました。
日経平均も24000円台まで下落していました。
その後、日経平均は大きく反発して、2週前よりも高値になっていますが、僕の保有銘柄は多少戻した程度になりました。
2週前には逆行高だったのですけど。
含み益の合計は2週前から9万円減って、343,102円になりました。
13%近い含み益があるのですが、乱高下が続いている非鉄金属銘柄の比率が多いので、油断してると溶けそうです。
3月3週目 合計損益
今週の売却損益 | 0 |
2022年売却損益 | 0 |
今週入金の配当・分配金 | 963 |
2022年の配当・分配金 | 3,330 |
未収配当・分配金 | 4,266 |
3月 貸株金利 | 218 |
2022年 貸株金利合計 | 686 |
2022年 確定損益合計 | 8,282 |
2022年 確定損益(%) | 0.31% |
2022年 確定損益+見込み損益 | 351,384 |
2022年 確定損益+見込み損益(%) | 13.26% |
* | * |
前年までの 貸株金利合計 | 1,508 |
前年までの 売却損益合計 | 166,752 |
前年までの 配当・分配金合計 | 38,701 |
通算 確定損益合計 | 215,243 |
通算 確定損益+見込み損益 | 558,345 |
通算 確定損益+見込み損益(%) | 21.08% |
分配金の入金と、分配金額の決定がありました。
2月決算のETF分配金が入金、963円
コード | 銘柄 | 保有数量 | 1口分配金 | 分配金計 |
1343 | NEXT FUNDS 東証REIT指数ETF | 10 | 16.3 | 163 |
1476 | iシェアーズ・コア Jリート ETF | 50 | 16.0 | 800 |
合計 | 963 |
2月に決算のあった東証REIT指数ETFの分配金が入金しました。
2件合わせて千円弱。
金額は小さくても、利益の積み重ねは大事です。
1343のほうは評価損ですが。
ETFとリートの分配金が決定
コード | 銘柄 | 保有数量 | 1口分配金 | 分配金計 |
1488 | ダイワ上場投信 -東証REIT指数 | 40 | 23.3 | 932 |
2554 | NEXT FUNDS 米国投資適格社債 1-10年 H有 | 70 | 5.4 | 378 |
3468 | スターアジア不動産投資法人 | 2 | 1,478 | 2,956 |
合計 | 4,266 |
一部前回と重複しますが、ETFと個別リートで3月に決算があって、分配金が決定しました。
<3468>スターアジアは1口単価が6万円程度と、リートETFよりもお高いのですが、予想分配金利回りは5%くらいあって、ETFよりも高いです。
2022.03.18 損益の推移
そこそこ減りました。
でも昨年や2月時と比べたら含み益は多くなっています。
短期的には、含み益があるうちに売っておくべきなんでしょうけど。
売り時を逃してしまうと、また騰がるんじゃないかって思ってしまうのですよ。
3月2~3週目のまとめ
僕の保有銘柄に限らず、急落と反発を繰り返して、右往左往してしまいそうな2週間だったのではないでしょうか。
高騰に乗っかろうと買って、急落に焦って売って、反発で慌てて買って、また下落して。
往復ビンタをくらった人もいそうですね。
下落した時は安く買うチャンスだって言う人もいますけど、下がってる最中は怖くて買えないですよね。
3月末の配当金、株主優待の権利日が近づいてきました。
権利付最終日は3月29日です。
権利日を勘違いして売買しないように、気を付けたいですね。
29日の夜間PTSで買っても遅いのですけど、夕方のPTSで売るのは早いですよ。
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